コミュニケーションカードゲーム「月とポケット、どっちが好き?」
普通ならどっちが好きなのか考えないようなもの、月とポケット、ピザと夕焼け、帰り道と美術館、、、、
本当にどっちが好きかを考えたり、みんなに理由を説明したり、みんなの考えを聞いてみましょう。
「予想と違ってアウトドア」
「あの人は意外とロマンチスト」
「自分は実は体育会系なのかも」
などなど、意外な会話が生まれるでしょう。
このゲームは親と回答者に分かれます。
親は、回答が分かれるように2枚のワードカードを提示します。
回答者は2枚のワードカードから好きな方を選ぶだけ。
親は回答が分かれる2択を作れたらワードカードをゲットできます。
親を交代しながらこれを繰り返し、最終的にワードカードを多く持っていた人が勝ちです。
勝つためのポイントは、みんなのものの見方への理解を深めることです。
とはいえ、勝ち負けよりも”好き”を大切にしてゲームを中心とした会話を楽しみましょう。
パーティで、飲み会で、人が集まる機会に
みんなの”好き”を語り合いましょう!
内容物
ルール
準備
「山札」 - よくシャッフルしたワードカードを裏向きにして置く
「場」 - 赤と青のカードを1枚ずつ表向きにして中央に置く
「手札」 - 各プレイヤーに赤と青のカードを1枚ずつ配る 好きな方法で親を決める
1
親が山札の上から5枚引き、表向きに並べる。
2
親が並べられた5枚の中から、 プレイヤー全員の”どっちが好き?”を知りたい2枚を選び、 青の場、 赤の場にそれぞれ1枚ずつ置く。それ以外の3枚は 「捨て札」 とする。
3
親を含めたプレイヤー各々が、場に出たワードカードのうち、 "どっちが好き” かを決め、“好き”なカードが置かれた場と 同じ色のカードを手札から自分の前に伏せる。
4
全員がカードを伏せたら、 親の左隣から時計回りで自分の前に伏せたカードをめくる。めくられたカードの色が1人でも違った場合、親は場に出した2枚のワードカードをもらい、「持ち札」 とする。
5
全員同じだった場合、 場に出したワードカードを捨て札とする 自分の前に出した手札を各々回収する。
これを繰り返し、持ち札が多かった人が勝ち!